差し迫った危険性があることを示します。
これを回避しないと、死亡や重傷に至ることがあります。
危険状態になる可能性があることを示します。
これを回避しないと、死亡や重傷に至る可能性があります。
損傷や傷害が発生するおそれがある状況を示します。
これを回避しないと、軽度の傷害や物体への軽度の損傷が発生するおそれがあります。
不具合が生じるか、装置を損傷するおそれがあることを示します。
差し迫った危険性があることを示します。
これを回避しないと、死亡や重傷に至ることがあります。
危険状態になる可能性があることを示します。
これを回避しないと、死亡や重傷に至る可能性があります。
損傷や傷害が発生するおそれがある状況を示します。
これを回避しないと、軽度の傷害や物体への軽度の損傷が発生するおそれがあります。
不具合が生じるか、装置を損傷するおそれがあることを示します。
装置を使用する場合は、本操作手順を常に手近なところに置いてください。操作手順に加えて、事故の予防および環境保護に関して適用されるすべての現地規則および規制に従う必要があります。
本装置の安全記号および危険に関する注意事項はすべて、下記を満たす必要があります装置の安全記号および危険に関する注意事項の記載場所については、装置の操作手順の「全般」のセクションを参照してください。
装置の試運転の前に、安全性を損なう恐れのある障害をすべて取り除いてください。
個人の安全が危険にさらされます!
この操作手順に記載された装置とコンポーネントは、Froniusのコンポーネントと一緒に使用する自動MIG/MAGアプリケーションのみを対象としています。
この目的外での使用は不適切とみなされます。このような使用により損傷を受けてもメーカーが責任を負うことはありません。
同様に、不十分な結果および不適切な結果に対して、当メーカーは責任を負いません。
本装置が、規定されている区域外で使用または保管された場合、使用目的に準拠していないと見なされます。このような使用によって発生するいかなる損傷についても、当メーカーは責任を負いません。
周囲温度の範囲:周囲の空気に塵、酸、腐食性の気体や物質などが含まれていてはなりません。
最高高度 2000 m (6561 ft. 8.16 in.)までで使用できます
作業者が安全性を重視した方法で作業することを徹底するために、定期的に確認を実行する必要があります。
作業場を離れる前に、不在中に人または所有物に危害が加わらないように徹底します。
より高い規格の装置は、その電流消費のために主要電源のエネルギー品質に影響をあたえる場合があります。
これにより、複数の装置種類に以下の点で影響をあたえる場合があります。*) 公共送電網との接点
「技術データ」参照
この場合、プラント作業員または装置の使用者は、電力会社と相談の上、適切な場所に装置が接続されているかどうかを確認します。
重要!グリッド接続が適切に絶縁処理されていることを確かめてください
溶接作業中に生じる煙には、有毒なガスや蒸気が含まれています。
溶接煙には、国際がん研究機関のモノグラフ 118の記載の通り、発がん性物質が含まれています。
排出源排気および室内排気システムを使用してください。
可能な場合は、排気装置が内蔵された溶接トーチを使用してください。
溶接煙やガスに顔を近づけないでください。
煙およびガスに対してい次の予防対策を実施してください。十分な外気の供給を確保します。換気率を少なくとも20 m³/時に維持します。
換気が不十分な場合は吸気機能のある溶接ヘルメットを使用します。
排出能力が十分であるか不確かな場合は、測定した毒物排出値を許容制限値と比較します。
次のコンポーネントは、溶接煙の毒性度を判断する因子です。対応する材料の安全データシートおよび上記コンポーネントのメーカーの説明書を参照してください。
曝露のシナリオ、リスク管理対策および作業条件の特定に関する推奨については、European Welding Association のWebサイトのHealth & Safety(https://european-welding.org)に記載されています。
可燃性の蒸気(溶剤の煙など)、アークの放射領域に近づけないようにします。
溶接を行わないときは、保護ガスシリンダーバルブまたは主ガス供給を閉じてください。
飛び火により、火災や爆発が発生するおそれがあります。
可燃性物質の付近では決して溶接しないでください。
可燃性物質はアークから 11 m (36 ft. 1.07 in.)以上離すか、承認済みのカバーで覆う必要があります。
適切な、テスト済みの消火器を用意し、使用可能にする必要があります。
火花と高温の金属片は、小さな隙間や開口部を通って隣接する区域に入ることもあります。適切な予防策を講じて、傷害や火災の危険を防止してください。
火災や爆発が起こりがちな区域や、密封されたタンク、容器、またはパイプの近くでは、これらが関連する国内および国際的な規格に準拠して準備されていない場合、溶接を行ってはなりません。
ガソリン、推進剤、鉱油、または同様の製品を保管するために使用されている、または使用されていた容器で、溶接しないでください。残留物は、爆発の危険をもたらします。
感電は人命を脅かす危険性があり、致命的となることがあります。
装置の内外の帯電部は触らないでください。
MIG/MAG溶接とTIG溶接の際、溶接ワイヤ、溶接ワイヤ巻き、駆動ローラ、ならびに溶接ワイヤと接触のあるすべての金属片が帯電部になります。
必ずワイヤ送給装置を充分に絶縁した面に設定するか、適切な絶縁された溶接ワイヤの送給用取付装置を使用してください。
地電位に対して、ユーザーやそれ以外の人が適切に絶縁された乾燥したベースまたは蓋で保護されるようにしてください。このベースまたは蓋は、本体と地電位の間のエリア全体をカバーする必要があります。
すべてのケーブルやリードは、固定され、損傷がなく、絶縁され、適切な寸法でなければなりません。接続の緩みがある、焦げて損傷を受けているか不適切な寸法のケーブルやリードは直ちに交換してください。
毎回使用前に、ハンドルを使用して、電源がしっかりと接続するようにしてください。
BNC端子の電源ケーブルの場合は、電源ケーブルを縦軸に対して少なくとも180°回転してプレテンションしてください。
ケーブルやリードを本体や本体の部品に巻き付けないでください。
電極(棒電極、タングステン電極、溶接ワイヤなど)は、2つの溶接システムの溶接電極の間で溶接システムの開回路電圧が2倍になる場合があります。両方の電極の電位に同時に触れると、特定の状況で致命的になることがあります。
主電源ケーブルを定期的に有資格の技術者にチェックさせ、接地線が適切に機能していることを確認してください。
保護クラスIの装置は、正しく動作するため、接地導体のある電源および接地導体接点のある接続システムが必要です。
接地導体なしの電源および接地導体接点なしのソケットで装置を使用するのは、保護分離に関する国の規制にすべて準拠している場合のみです。
それ以外の場合、これは重大な過失と見なされます。このような使用により損傷を受けてもメーカーが責任を負うことはありません。
必要に応じて、加工対象物に対して適切な接地を確保してください。
未使用の装置をオフにしてください。
高いところで作業を行う場合は、セーフティーハーネスを着用してください。
装置で作業を行う前に、装置をオフにして、電源プラグを抜いてください。
見やすくわかりやすい警告サインを装置に取り付け、電源プラグを差し込み直し、装置を再度オンにする人がいないようにしてください。
装置を開いた後:帯電部で作業を行う必要がある場合は、2人目の作業員に主電源のスイッチを正しい瞬間にオフにさせるようにしてください。
加工対象物が加工対象物クランプでしっかり固定されていることを確認します。
加工対象物のクランプを、溶接される領域に可能な限り近づけて固定します。
本装置は、導電床に対する絶縁または導電ラックに対する絶縁など、伝導性環境に対して十分に絶縁されるように設置します。
分電盤、ツインヘッド取付台などを使用する場合、以下に留意してください。使用していない溶接トーチ/電極ホルダーの電極も帯電しています。使用していない溶接トーチ/電極ホルダーが十分に絶縁されていることを確認します。
自動 MIG/MAG アプリケーションの場合、1個の絶縁されたワイヤー電極のみが溶接ワイヤドラム、大型ワイヤ供給スプールまたは溶接ワイヤー巻きからワイヤ供給装置に配線されていることを確認します。
EMC装置分類 (銘板または技術データ参照)
装置が標準的な放出限度値に準拠していても、適用対象領域に影響を与える場合があります(例えば、同じ場所に精密機器が置いてあったり、装置が設置された場所がラジオまたはテレビ受信機の側であったりする場合)。
この場合、事業会社は適切な行動をとり、状態を改善する義務を負います。
ワイヤ駆動の回転する歯車や回転する駆動部品に触れないでください。
蓋および側面パネルを開くことや取り外すことができるのは、整備または修理作業を実施している場合のみです。
操作中溶接トーチから出ている溶接ワイヤは、怪我の原因となるリスクが高いです(手に刺さる、顔や目に当たるなど)。
したがって、溶接トーチは常に身体から離れた方向に向けるようにし(ワイヤ送給装置の搭載されている装置)、適切な保護メガネを着用してください。
溶接中や溶接後に、ワークピースに決して触れないでください。火傷をするリスクがあります。
スラグが冷却中のワークピースから飛び出すことがあります。このため、ワークピースを再加工する際にも指定された保護装置を着用する必要があります。他の人々が十分に保護されていることを確認するステップも実行する必要があります。
動作温度が高い溶接トーチおよびその他の部品は、取り扱う前に冷却する必要があります。
火災や爆発のリスクがある区域には特別な規定が適用されます
- 関連する国内および国際的な規定を遵守してください。
電気的リスクが高い区域(ボイラーの近くなど)での作業用の溶接機には、「安全記号」の標示を付ける必要があります。ただし、溶接機をそのような区域に配置しないようにする必要があります。
漏れた冷却液に触れると火傷の危険があります。冷却液の流れや戻りの配管の接続を切る前に、冷却ユニットの電源を切ります。
冷却液の取扱時には、冷却液の安全データシートに記載されている情報に注意してください。冷却液の安全データシートは、サービスセンターから入手するか、メーカーのウェブサイトからダウンロードできます。
装置をクレーンで運搬するときは、メーカーが提供する適切な積載運搬装置のみを使用します。
溶接中にワイヤ送給装置をクレーンホルダーに取り付ける場合、必ず適切な絶縁された給線器ホイスティングアタッチメント(MIG/MAGおよびTIG装置)を使用してください。
クレーン運搬中に装置で溶接を行うことは、装置の意図された使用に明記されている場合にのみ許可されます。
装置に運搬ストラップまたはハンドルがある場合、これは手でのみ運搬することが意図されています。クレーン、カウンターバランスリフトトラックまたはその他の引き上げ機械で運ぶ場合は、運搬ストラップを使用しません。
装置またはその部品に関連して使用されるリフト用タックル(ストラップ、ハンドル、チェーンなど)はすべて定期的に試験する必要があります(機械的損傷、腐食またはその他の環境要因によって生じる変化など)。
試験間隔と試験範囲は、最低でも適用される国家規格および指令を遵守する必要があります。
シールドガス接続ソケットにアダプターを使用すると、無臭および無色の保護ガスが、気づかれずに漏れることがあります。組み立て前に、適切なテフロンテープを使って、シールドガス接続ソケット用アダプターの装置側スレッドを密閉してください。
必要に応じてフィルターを使用します。
遮へいガスシリンダーには加圧されたガスが含まれており、損傷を受けると爆発することがあります。遮へいガスシリンダーは溶接装置の一部であるため、最大の注意を払って取り扱う必要があります。
圧縮ガスが含まれている遮へいガスシリンダーを、過度の熱、機械的衝撃、スラグ、裸火、火花およびアークから保護します。
遮へいガスシリンダーを垂直に取り付け、指示に従って倒れないように固定します。
遮へいガスシリンダーを、溶接またはその他の電気回路から十分に遠ざけた状態を維持します。
溶接トーチを、決して遮へいガスシリンダーに掛けないでください。
決して電極で遮へいガスシリンダーに触れないでください。
爆発のリスク - 決して加圧されている遮へいガスシリンダーを溶接しようとしないでください。
進行中のアプリケーションに適した遮へいガスシリンダーだけを、正しい適切なアクセサリ(調整器、ホースおよびフィッティング)とともに使用します。良好な状態にある遮へいガスシリンダーおよびアクセサリだけを使用します。
遮へいガスシリンダーのバルブを開ける際には顔を背けます。
溶接が行われていない場合、遮へいガスシリンダーバルブを閉じます。
遮へいガスシリンダーが接続されていない場合、バルブのキャップはシリンダーの所定の位置に付けたままにします。
遮へいガスシリンダーおよびアクセサリに関するメーカーの説明書、適用される国内および国際的な規定を、遵守する必要があります。
非制御下の保護ガス漏れによる窒息のリスク
保護ガスは無色無臭で、漏洩の際に大気中の酸素を置換することがあります。
社内の指示および確認を行い、作業場の近くが常に清潔で整頓された状態であるようにしてください。
本装置の設定や使用は、銘板に表示されている保護クラスを必ず遵守して行うようにしてください。
本装置を設置する際は、0.5 mの全般クリアランスがあり、冷却用空気が妨げられずに循環できることを確認します。
装置の運搬時には、該当する国および地域のガイドラインならびに事故防止の規定(特に輸送および出荷時の危険に関するガイドライン)を遵守するようにしてください。
運転中の装置を持ち上げたり、運搬したりしないでください。輸送または持ち上げる前に、装置の電源を切り、電源から切り離してください。
溶接システム(トロリー、冷却ユニット、溶接電源、ワイヤ送給装置など)を運搬する前に、冷却液を完全に抜き取り、以下のコンポーネントを分解してください。輸送後、試運転を開始する前に、装置に損傷がないか目視検査を行う必要があります。損傷がある場合は、本装置を試運転する前に、トレーニングを受けたサービス担当技術者が修理を行う必要があります。
適切に機能していない安全装置は、本装置を起動する前に修理する必要があります。
安全装置を迂回したり、無効にしないでください。
本装置の電源を入れる前に、誰にも危険がないことを確認してください。
明らかな損傷がないか、安全装置が適切に機能しているか、本装置を少なくとも週に1回点検します。
遮へいガスシリンダーを必ずしっかり固定し、装置をクレーンで運ぶ必要がある場合は事前に取り外します。
メーカー製のオリジナル冷却液だけが、その特性(電気電導性、不凍剤、材質の適合性、可燃性など)により、当社装置での使用に適しています。
メーカー製の適切なオリジナル冷却液だけを使用します。
メーカー製のオリジナル冷却液に他の冷却液を混合しないでください。
冷却回路にはメーカー製のシステム部品のみを接続してください。
当メーカーは、他のシステム部品や異なる冷却液の使用により生じた損害に責任を負いません。さらに、すべての保証請求が無効になります。
冷却液FCL 10/20は発火しません。エタノールベースの冷却液は特定の状況で発火することがあります。冷却液は元のシールされた容器のみに入れて輸送し、発火源から十分に遠ざけた状態を維持します。
使用された冷却液は、関連する国内および国際的な規定に沿って適切に廃棄する必要があります。冷却液の安全データシートは、サービスセンターから入手するか、メーカーのウェブサイトからダウンロードできます。
システムがまだ冷えている間に、溶接を開始する前の冷却液レベルを確認します。
持込部品が、これらに対する要望に適合して設計および製造されていること、または安全要件を満たしていることについては保証できません。
ハウジングネジは、ハウジング部品を接地する接地導体です。
純正のハウジングネジを正確な本数使用して指定したトルクまで締め付けます。
当メーカーは、少なくとも 12ヶ月に 1 回、本装置の安全検査を実施することを推奨します。
同じ12ヶ月の期間に溶接システムを較正することも、当メーカーはお勧めします。
安全検査は、以下の場合に認定された電気技術者が実施する必要があります安全検査にあたっては、適切な国内および国際的な規格と指令に準拠します。
安全検査および較正の詳細は、サービスセンターから入手できます。ユーザーが必要な文書はリクエストベースで提供されます。
電気および電子装置の廃棄物は個別に収集し、環境に配慮した方法で欧州指令および国家法に従ってリサイクルする必要があります。使用済みの装置はディストリビュータに返却するか、または地域で承認された回収および廃棄システムによって処理する必要があります。使用済みの装置の適切な廃棄は、資源の持続可能なリサイクルを促進し、健康や環境への悪影響を防止します。
梱包材Der vollständige Text der EU-Konformitätserklärung ist unter
https://www.fronius.com verfügbar.
Geräte mit CSA-Kennzeichnung erfüllen die Anforderungen der relevanten Normen für Kanada und USA.
これらの操作手順の版権は、当メーカーにあります。
文章およびイラストは印刷時のものであり、変更される場合があります。
改善のためのご提案や、操作手順の相違点に関する情報をお寄せいただければ幸いです。
警告通知は特定のバージョンの装置に添付されています。
シンボルの並び順は異なる場合があります。
! | 警告!注意! 記号は危険の可能性を表しています。 |
A | 駆動ローラに指が当たると怪我をする恐れがあります。 |
B | 溶接ワイヤと駆動部品は装置の動作中は溶接電圧がかかります。 手と金属品を遠ざけてください。 |
1. | 感電事故は命に関わる恐れがあります。 |
1.1 | 乾燥した絶縁手袋を着用してください。素手でワイヤ電極に触れないでください。濡れた手袋または破れた手袋を着用しないでください。 |
1.2 | 感電から保護するため、床および作業エリアから絶縁された基台を使用してください。 |
1.3 | 装置の作業を行うまえに、装置の電源を切り、電源プラグを抜くか、または電源を接続解除してください。 |
2. | 溶接煙を吸引すると健康を害する恐れがあります。 |
2.1 | 溶接煙から顔を離すようにしてください。 |
2.2 | 強制換気または局所排気を使用して溶接煙の排気を行ってください。 |
2.3 | ファンを使って溶接煙を排気してください。 |
3. | 溶接スパークが原因で爆発または発火する恐れがあります。 |
3.1 | 可燃性物質を溶接プロセスから離してください。可燃性物質の近くで溶接を行わないでください。 |
3.2 | 溶接スパークが原因で発火する恐れがあります。消化器を常備してください。必要な場合は、消化器を操作できる監督者が常駐するようにしてください。 |
3.3 | ドラムまたは閉じている電池ケースを溶接しないでください。 |
4. | アーク線は目を焼いたり、皮膚を傷つけたりする恐れがあります。 |
4.1 | ヘッドギアおよび保護眼鏡を着用してください。耳の保護具と襟にボタンの付いたシャツを着用してください。スモークが正しく施された溶接ヘルメットを着用してください。全身に適切な保護衣服を着用してください。 |
5. | マシンで作業または溶接を開始する前に: 装置の訓練を受け、説明書を読んでください! |
6. | 警告ステッカーは、はがしたり上からペンキを塗らないでください。 |
* | シールの製造業者注文番号 |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | TPSi溶接機 |
(3) | CU冷却ユニット |
(4) | 縦型コンソール |
(5) | HP連結ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤドラムからワイヤ送給装置まで最大8 m
(PowerLinerがある場合は最大10 m)
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | TPSi溶接機 |
(3) | CU冷却ユニット |
(4) | 縦型コンソール |
(5) | HP連結ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤドラムからワイヤ送給装置まで最大8 m
(PowerLinerがある場合は最大10 m)
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | TPSi溶接機 |
(3) | CU冷却ユニット |
(4) | 縦型コンソール |
(5) | HP連結ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤドラムからワイヤ送給装置まで最大8 m
(PowerLinerがある場合は最大10 m)
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | TPSi溶接機 |
(2) | CU冷却ユニット |
(3) | 縦型コンソール |
(4) | HP連結ホース |
(5) | インナーライナー付き給線ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤ送給装置から溶接ワイヤ巻きまで最大2 m
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | SpeedNetケーブルCOM |
(3) | 繰り出しワイヤ送給装置WF 25i Reel 4R |
(4) | TPSi溶接機 |
(5) | CU冷却ユニット |
(6) | 縦型コンソール |
(7) | HP連結ホース |
(8) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(9) | MHP /i Rトーチホースパック |
(10) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | TPSi溶接機 |
(3) | CU冷却ユニット |
(4) | 縦型コンソール |
(5) | HP連結ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤドラムからワイヤ送給装置まで最大8 m
(PowerLinerがある場合は最大10 m)
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | TPSi溶接機 |
(3) | CU冷却ユニット |
(4) | 縦型コンソール |
(5) | HP連結ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤドラムからワイヤ送給装置まで最大8 m
(PowerLinerがある場合は最大10 m)
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | TPSi溶接機 |
(2) | CU冷却ユニット |
(3) | 縦型コンソール |
(4) | HP連結ホース |
(5) | インナーライナー付き給線ホース |
(6) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(7) | MHP /i Rトーチホースパック |
(8) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
最大ワイヤ送給長さ:
ワイヤ送給装置から溶接ワイヤ巻きまで最大2 m
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
(1) | インナーライナー付き給線ホース |
(2) | SpeedNetケーブルCOM |
(3) | 繰り出しワイヤ送給装置WF 25i Reel 4R |
(4) | TPSi溶接機 |
(5) | CU冷却ユニット |
(6) | 縦型コンソール |
(7) | HP連結ホース |
(8) | ワイヤ送給装置WF 15i R / WF 25i R / WF 30i R |
(9) | MHP /i Rトーチホースパック |
(10) | MTB /i Rロボット溶接トーチ |
許容ワイヤ直径:
0.8~2.0 mm
溶接プロセス:
Standard、Pulse、LSC、PMC
* | 最大のインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
** | ワイヤの直径に対応するインナーライナーを使用します(基本キットを含む) |
WF 15i/25i/30i RおよびR PAPシリーズのロボットワイヤ送給装置は、ロボット装着用に特別に開発されました。
ワイヤ送給装置は複数のバージョンで用意されています。
WF 15i/25i/30i R:
ホースパックがロボットの外部に装着される場合。
WF 15i/25i/30i R PAP:
ホースパックがロボットアーむに装着される場合。
WF 25i R / L and 30i R / L:
トーチホースパックが左側のワイヤ送給装置に接続される場合。
WF 15i/25i/30i RおよびR PAPシリーズのロボットワイヤ送給装置は、ロボット装着用に特別に開発されました。
ワイヤ送給装置は複数のバージョンで用意されています。
WF 15i/25i/30i R:
ホースパックがロボットの外部に装着される場合。
WF 15i/25i/30i R PAP:
ホースパックがロボットアーむに装着される場合。
WF 25i R / L and 30i R / L:
トーチホースパックが左側のワイヤ送給装置に接続される場合。
WF 15i/25i/30i RおよびR PAPシリーズのロボットワイヤ送給装置は、ロボット装着用に特別に開発されました。
ワイヤ送給装置は複数のバージョンで用意されています。
WF 15i/25i/30i R:
ホースパックがロボットの外部に装着される場合。
WF 15i/25i/30i R PAP:
ホースパックがロボットアーむに装着される場合。
WF 25i R / L and 30i R / L:
トーチホースパックが左側のワイヤ送給装置に接続される場合。
本装置は、フロニウスシステム部品とともに、自動MIG/MAG溶接用途におけるワイヤ送給装置に対して排他的に設計されています。この目的から外れたいかなる使用も、不適切と見なされます。当メーカーは、このような使用によって発生するいかなる損傷についても責任を負いません。
使用目的に基づく使用には、次の事項を遵守してください
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
装置には安全記号と定格銘板が添付されています。安全記号と銘板は剥がしたり塗りつぶしたりしないでください。この安全記号は、重大な傷害や損傷をもたらすことがある装置の不適切な操作を警告します。
以下の文書を充分に読んで理解するまで、ここに説明されている機能を使用しないでください。
溶接は危険です。装置を適切に使用するために、以下の基本的要件を満たす必要があります。
使用済装置を通常の生活廃棄物と一緒に廃棄しないでください。これらは安全規則に従って廃棄してください。
可動部品に手、毛髪、衣服、工具が触れないようにしてください。例:
ワイヤ駆動の回転する歯車や回転する駆動部品に触れないでください。
蓋および側面パネルを開くことや取り外すことができるのは、整備または修理作業を実施している場合のみです。
操作中誤操作および不適切な作業による危険があります。
これにより、重大な人身傷害や物的損害が生じることがあります。
ワイヤ送給装置の試運転を開始する前に、本操作手順をすべて読み、理解してください。
使用する溶接機の操作手順をすべて読み、理解してください。
他のシステム部品の操作手順をすべて読み、理解してください。
上記文書に記載されているすべての安全規則および安全手順を読み、遵守してください。
蓋が開いている場合、駆動部品の回転による危険があります。
これにより怪我が生じることがあります。
整備やセットアップ作業を行うときは、繰り出しワイヤ送給装置の駆動部品が溶接機、ワイヤ送給装置またはその他のシステム拡張によって起動できないようにしてください。
誤操作および不適切な作業による危険があります。
これにより、重大な人身傷害や物的損害が生じることがあります。
ワイヤ送給装置の試運転を開始する前に、本操作手順をすべて読み、理解してください。
使用する溶接機の操作手順をすべて読み、理解してください。
他のシステム部品の操作手順をすべて読み、理解してください。
上記文書に記載されているすべての安全規則および安全手順を読み、遵守してください。
蓋が開いている場合、駆動部品の回転による危険があります。
これにより怪我が生じることがあります。
整備やセットアップ作業を行うときは、繰り出しワイヤ送給装置の駆動部品が溶接機、ワイヤ送給装置またはその他のシステム拡張によって起動できないようにしてください。
繰り出しワイヤ送給装置は、溶接ワイヤドラムとロボットワイヤ送給装置間のワイヤ送給距離が長い場合でも、ワイヤを一定かつ正確に送給するための追加のドライブユニットです。
稼働中は、繰り出しワイヤ送給装置が溶接機と同期します。
溶接システムでは、電力が供給され、溶接機によって制御されます。
すべての室内および自動MIG/MAGアプリケーション。
本装置は、フロニウスシステム部品とともに、自動MIG/MAG溶接用途におけるワイヤ送給装置に対して排他的に設計されています。この目的から外れたいかなる使用も、不適切と見なされます。当メーカーは、このような使用によって発生するいかなる損傷についても責任を負いません。
使用目的に基づく使用には、次の事項を遵守してください
装置には安全記号と定格銘板が添付されています。安全記号と銘板は剥がしたり塗りつぶしたりしないでください。この安全記号は、重大な傷害や損傷をもたらすことがある装置の不適切な操作を警告します。
使用済装置を通常の生活廃棄物と一緒に廃棄しないでください。これらは安全規則に従って廃棄してください。
溶接は危険です。装置を適切に使用するために、以下の基本的要件を満たす必要があります。
以下の文書を充分に読んで理解するまで、ここに説明されている機能を使用しないでください。
可動部品に手、毛髪、衣服、工具が触れないようにしてください。例:
ワイヤ駆動の回転する歯車や回転する駆動部品に触れないでください。
カバーおよび側面パネルを開くことや取り外すことができるのは、整備または修理作業を実施している場合のみです。
目の保護具を着用してください
連結ホースは、溶接機をワイヤ送給装置に接続します。TPS/i溶接システムを使うと、連結ホースを2つのバージョン(分割および標準)で使用することができます。
連結ホースは、溶接機をワイヤ送給装置に接続します。TPS/i溶接システムを使うと、連結ホースを2つのバージョン(分割および標準)で使用することができます。
Robacta MHPホースパックは、ガス冷却および水冷却ロボット用途に設計されています。これは、TPS/iロボットワイヤ送給装置をRobacta MTBロボット溶接トーチに接続します。
Robacta MHPホースパックは、ガス冷却および水冷却ロボット用途に設計されています。これは、TPS/iロボットワイヤ送給装置をRobacta MTBロボット溶接トーチに接続します。
(1) | Robacta MHP ホースパック |
「ワイヤインチング」および「ワイヤリトラクト」ボタンはRobacta MHPホースパックにあります
CrashBox /iはトーチ本体、ドライブ・ユニット、ワイヤブレーキおよびトーチ本体継手用の保護デバイスです。衝突時、CrashBoxはロボット制御に信号を送信し、ロボット制御はロボットを直ちに停止します。CrashBoxにあるトーチホルダーは、溶接トーチおよび接続されているシステム部品を衝突発生時の損傷から保護します。
クランプシステムはガス冷却および水冷却型ロボット溶接トーチの保持に利用されます。曲率22°、36°および45°のトーチ本体では、クランプシステムはトルク角度ゲージに応じてTCPが6番目の軸に入るまたは6番目の軸に対して45°になるようにインデックスディスクを配置します。
CrashBoxの保持力は常にシステムの重量に合わせて調整します。
次の基準に従ってCrashBoxのサイズを選択します。
L:
トーチ本体の長さが最大249mmのプッシュシステム用。
XL:
トーチ本体の長さが最大249 mmで延長のあるプッシュシステム、
トーチ本体の長さが250〜391mmのプッシュシステム、
トーチ本体の長さが最大249mmのプッシュ/プルシステム用。
XXL:
トーチ本体の長さが250〜391mmのプッシュ/プルシステム用。
トーチ本体の長さが最大249mmで延長部のあるプッシュ/プルシステム用。
溶接システムにTX/iトーチ本体交換システムまたはWireBrakeがある場合は、次に大きいCrashBoxを選択します。
TC 2000で溶接トーチを洗浄するときも、次に大きいCrashBoxを選択します。
ロボット固有の分離ロボットフランジがCrashBox /iの取り付けに必要です。
CrashBox /iはトーチ本体、ドライブ・ユニット、ワイヤブレーキおよびトーチ本体継手用の保護デバイスです。衝突時、CrashBoxはロボット制御に信号を送信し、ロボット制御はロボットを直ちに停止します。CrashBoxにあるトーチホルダーは、溶接トーチおよび接続されているシステム部品を衝突発生時の損傷から保護します。
クランプシステムはガス冷却および水冷却型ロボット溶接トーチの保持に利用されます。曲率22°、36°および45°のトーチ本体では、クランプシステムはトルク角度ゲージに応じてTCPが6番目の軸に入るまたは6番目の軸に対して45°になるようにインデックスディスクを配置します。
CrashBoxの保持力は常にシステムの重量に合わせて調整します。
次の基準に従ってCrashBoxのサイズを選択します。
L:
トーチ本体の長さが最大249mmのプッシュシステム用。
XL:
トーチ本体の長さが最大249 mmで延長のあるプッシュシステム、
トーチ本体の長さが250〜391mmのプッシュシステム、
トーチ本体の長さが最大249mmのプッシュ/プルシステム用。
XXL:
トーチ本体の長さが250〜391mmのプッシュ/プルシステム用。
トーチ本体の長さが最大249mmで延長部のあるプッシュ/プルシステム用。
溶接システムにTX/iトーチ本体交換システムまたはWireBrakeがある場合は、次に大きいCrashBoxを選択します。
TC 2000で溶接トーチを洗浄するときも、次に大きいCrashBoxを選択します。
ロボット固有の分離ロボットフランジがCrashBox /iの取り付けに必要です。
溶接トーチやトーチホースパックの損傷を回避するため、あるいはクラッシュボックスの誤作動を防止するために、次の点に注意してください。
ロボットの作動中に、急に加速したり、最高速度で操作をしたりしないでください。
ロボットのあらゆる作動に際して、トーチホースパックが自由に動くようになっていることを確認してください。
トーチホースパックは、クラッシュボックスがゆがまないように、どの位置でも締め付けないようにする必要があります。
トーチホースパックは、移動中にくるりと振り向いたり、どこかにつまったりしないようにする必要があります。
可能な場合は、概念の段階など早い時期に、シミュレーションでフロニウスのシステム部品との作動状況をすべて説明してください。
ロボットフランジは価格表による
観測トルク:
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
CrashBox /i はロボットアームへの取り付け、ガス冷却/水冷却型ロボットホースパック、およびロボットドライブユニットの保持向けに特化して設計されています。PAP システムでは、トーチホースパックは CrashBox、次にロボットアーム経由で稼働します。従来のロボットシステムでは、トーチホースパックはロボットアームに沿って稼働しクランプに接続されていました。故障時には、磁石継手が力を大型のたわみパスに沿ってなめらかに歪めます。
クランプシステムは次のプッシュロボットホースパックに使用可能です:
修理するにはクラッシュボックスを必ず完全な状態で送付してください!
クラッシュボックスが不完全な状態(例:磁気リングがない)の場合、修理に必要なチェックを行うことができません。
(1) | クラッシュボックス /iホルダー |
| (4) | ベローズ |
(2) | 1 イアクランプ* |
| (5) | 平小ねじ、M4 x 16 mm |
(3) | ロックリング、2部品* |
| (6) | 磁性リング |
* ベローズ (4) に取り付けられて運搬 |
ロボットに取り付ける前にクラッシュボックス /i ホルダー (1) と磁性リング (4) を一緒にしないでください。強い磁力により、部品の取り外しが難しくなります。
(1) | M8 六角ナット |
(2) | M8 ワッシャー |
(3) | クランプ |
(4) | インデックスディスク |
(5) | 六角穴スクリュー(M8 x 40 mm) |
オプション(延長用材料):
(6) | M8 x 40 mmネジ |
(7) | M8 ワッシャー |
(8) | 延長材 |
(9) | インデックスディスク |
(10) | M8 六角ナット |
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
ロボット溶接トーチはアーク力を加工対象物に伝えます。ガス冷または水冷却型TPS/i溶接トーチはクラッシュボックス /i と合わせて使用するように設計されています。
トーチ本体にはガスノズルタッチセンシング用のリード線が組み込まれています。
標準:
磨耗部品付き、接触チップなし
OVT:
磨耗部品なし
TXi:
自動トーチ本体交換
TXM:
手動トーチ本体交換
OPT CAM:
カメラマウントオプション用に準備
OPT/iカメラマウントを使用して、シームトラッキングシステムやカメラなどをロボット溶接トーチに取り付けることができます。
トーチ本体のユニオンナットの代わりにカメラマウントが取り付けられています。TCPは同じままです。
シーム追跡システムまたはカメラはCrashBoxによって保護されています。
取り付けられたシーム追跡システムまたはカメラの位置は、ノックピンで配置されているため、再現可能です。
シーム追跡システムまたはカメラは、6つの異なる場所に取り付けることができます。
OPT/iカメラマウントの供給範囲には、取り付けキー(サイズ60 mm)が含まれます。
OPT/iカメラマウントを使用して、シームトラッキングシステムやカメラなどをロボット溶接トーチに取り付けることができます。
トーチ本体のユニオンナットの代わりにカメラマウントが取り付けられています。TCPは同じままです。
シーム追跡システムまたはカメラはCrashBoxによって保護されています。
取り付けられたシーム追跡システムまたはカメラの位置は、ノックピンで配置されているため、再現可能です。
シーム追跡システムまたはカメラは、6つの異なる場所に取り付けることができます。
OPT/iカメラマウントの供給範囲には、取り付けキー(サイズ60 mm)が含まれます。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 蓋 |
(2) | 固定レバー 駆動ローラの接触圧力の設定用 |
(3) | 4ローラードライブ |
(4) | 4ローラードライブ用保護カバー |
(5) | 操作ステータスLED + ガステスト / ワイヤインチング / ワイヤリトラクトボタン (オプション) |
ワイヤリトラクト、ワイヤインチングおよびガステストボタンの機能については(→) ページ以降で説明しています。
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | 冷却液接続 連結ホースから冷却液接続ソケットの接続用 |
(3) | 冷却液接続ソケット トーチホースパックの接続用 |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | シールドガス接続ソケット |
(6) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(7) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | 冷却液接続 連結ホースから冷却液接続ソケットの接続用 |
(3) | 冷却液接続ソケット トーチホースパックの接続用 |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | シールドガス接続ソケット |
(6) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(7) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | ワイヤ送り込み |
(2) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | 冷却液接続ソケット トーチホースパックの接続用 |
(6) | 冷却液接続 連結ホースから冷却液接続ソケットの接続用 |
(7) | 溶接トーチ接続 |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(5) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | ワイヤ送り込み |
(2) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | 溶接トーチ接続 |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | 冷却液接続 連結ホースから冷却液接続ソケットの接続用 |
(6) | 冷却液接続ソケット トーチホースパックの接続用 |
(7) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | 冷却液接続 連結ホースから冷却液接続ソケットの接続用 |
(6) | 冷却液接続ソケット トーチホースパックの接続用 |
(7) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 溶接トーチ接続 |
(2) | (+)電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(3) | シールドガス接続ソケット |
(4) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(5) | ワイヤ送り込み |
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | SpeedNet接続 連結ホースからSpeedNetケーブルの接続用 |
(2) | シールドガス接続ソケット |
(3) | (+) 電流ソケット 連結ホースから電源ケーブルの接続用 |
(4) | 溶接トーチ接続 |
(5) | ワイヤ送り込み |
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
番号 | 機能 |
---|---|
(1) | 蓋 |
(2) | 4ローラードライブ用保護カバー |
(3) | 4ローラードライブ |
(4) | 2ロール線ドライブ用保護カバー |
(5) | 2ロール線ドライブ |
(6) | オプションの窓戸錠のための開口部 |
(7) | 操作ステータスLED + ガステスト / ワイヤインチング / ワイヤリトラクトボタン ワイヤリトラクト、ワイヤインチングおよびガステストボタンの機能については(→) ページ以降で説明しています。 |
(8) | SpeedNet接続 |
(9) | オプションのコンポーネントのための盲蓋 |
(10) | オプションのコンポーネントのための盲蓋 |
(11) | オプションのコンポーネントのための盲蓋 |
(12) | M20スレッド QuickConnectオプションの接続用 |
(13) | ワイヤ送り込み/送り出しチューブ ワイヤ送り込み(下側) ワイヤ送り出し(上側) |
操作ステータスLED
装置の操作準備ができると、緑色に点灯します
ガステストボタン
ガステストボタンを押すと、ガスが30秒間放出されます。ボタンをもう一度押すと、プロセスは未完了の状態で終了します。
ワイヤ戻りボタン
ワイヤ電極を引き戻すには、次の2つのオプションを利用できます。
オプション1
事前に設定されているワイヤ戻り速度でワイヤ電極を引き戻します。
オプション2
ワイヤ電極を1 mm刻み(0.039 in刻み)で引き戻します
1度にワイヤ電極を引き戻す量を少なくすることで、引き戻しの操作中にワイヤ電極が溶接ワイヤー巻きに絡まないようにします。
コンタクトチップにアース接続がある場合は、ワイヤ戻りボタンを押す前に、ワイヤ電極が短絡なしの状態になるまでワイヤ戻りボタンを押すことにより、ワイヤ電極が引き戻されます。ただし、ボタンを押すごとに引き戻される量が10 mm(0.39 in)を超えないようにする必要があります。
ワイヤ電極をさらに引き戻す必要がある場合は、ワイヤ戻りボタンをもう一度押します。
ワイヤインチングボタン
ワイヤインチングに利用できるオプションは2つあります。
オプション1
事前に設定した送給寸動速度でワイヤ電極をインチングします。
オプション2
ワイヤ電極を1 mm刻み(0.039 in刻み)でインチングします
コンタクトチップにアース接続がある場合は、ワイヤインチングボタンを押す前に、ワイヤ電極が短絡なしの状態になるまでワイヤインチングボタンを押すことにより、ワイヤ電極が引き戻されます。ただし、ボタンを押すごとに引き戻される量が10 mm(0.39 in)を超えないようにする必要があります。
ワイヤを10 mm(0.39 in)引き戻した後でもコンタクトチップにアース接続がある場合、ワイヤインチングボタンを再度押すと、ワイヤ電極は最大10 mm(0.39 in)再び引き戻されます。このプロセスは、コンタクトチップとのアース接続がなくなるまで繰り返されます。
操作ステータスLED
装置の操作準備ができると、緑色に点灯します
ガステストボタン
ガステストボタンを押すと、ガスが30秒間放出されます。ボタンをもう一度押すと、プロセスは未完了の状態で終了します。
ワイヤ戻りボタン
ワイヤ電極を引き戻すには、次の2つのオプションを利用できます。
オプション1
事前に設定されているワイヤ戻り速度でワイヤ電極を引き戻します。
オプション2
ワイヤ電極を1 mm刻み(0.039 in刻み)で引き戻します
1度にワイヤ電極を引き戻す量を少なくすることで、引き戻しの操作中にワイヤ電極が溶接ワイヤー巻きに絡まないようにします。
コンタクトチップにアース接続がある場合は、ワイヤ戻りボタンを押す前に、ワイヤ電極が短絡なしの状態になるまでワイヤ戻りボタンを押すことにより、ワイヤ電極が引き戻されます。ただし、ボタンを押すごとに引き戻される量が10 mm(0.39 in)を超えないようにする必要があります。
ワイヤ電極をさらに引き戻す必要がある場合は、ワイヤ戻りボタンをもう一度押します。
ワイヤインチングボタン
ワイヤインチングに利用できるオプションは2つあります。
オプション1
事前に設定した送給寸動速度でワイヤ電極をインチングします。
オプション2
ワイヤ電極を1 mm刻み(0.039 in刻み)でインチングします
コンタクトチップにアース接続がある場合は、ワイヤインチングボタンを押す前に、ワイヤ電極が短絡なしの状態になるまでワイヤインチングボタンを押すことにより、ワイヤ電極が引き戻されます。ただし、ボタンを押すごとに引き戻される量が10 mm(0.39 in)を超えないようにする必要があります。
ワイヤを10 mm(0.39 in)引き戻した後でもコンタクトチップにアース接続がある場合、ワイヤインチングボタンを再度押すと、ワイヤ電極は最大10 mm(0.39 in)再び引き戻されます。このプロセスは、コンタクトチップとのアース接続がなくなるまで繰り返されます。
不適切な運搬作業による危険。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
以下に説明されている作業は、必ず訓練を受けた有資格者が実行する必要があります。
システム部品の操作手順、特に『安全規則』の章を熟読してください。
感電の危険があります。
これは重傷および死亡につながる可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを「O」の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
物が落下してくる危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
取り付け後、下記に記載されたすべてのネジの接続ソケットがしっかりと締まっていることを確認してください。
異常な動作状況(衝突後など)が発生した場合は、ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか確認してください。
ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか定期的に確認してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
不適切な運搬作業による危険。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
以下に説明されている作業は、必ず訓練を受けた有資格者が実行する必要があります。
システム部品の操作手順、特に『安全規則』の章を熟読してください。
感電の危険があります。
これは重傷および死亡につながる可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを「O」の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
物が落下してくる危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
取り付け後、下記に記載されたすべてのネジの接続ソケットがしっかりと締まっていることを確認してください。
異常な動作状況(衝突後など)が発生した場合は、ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか確認してください。
ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか定期的に確認してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
不適切な運搬作業による危険。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
以下に説明されている作業は、必ず訓練を受けた有資格者が実行する必要があります。
システム部品の操作手順、特に『安全規則』の章を熟読してください。
感電の危険があります。
これは重傷および死亡につながる可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを「O」の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
物が落下してくる危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
取り付け後、下記に記載されたすべてのネジの接続ソケットがしっかりと締まっていることを確認してください。
異常な動作状況(衝突後など)が発生した場合は、ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか確認してください。
ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか定期的に確認してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
ロボットによっては、パンフレットに記載のワイヤ送給装置の取り付けに関する手順や情報に注意してください。
ロボットによっては、パンフレットに記載のワイヤ送給装置の取り付けに関する手順や情報に注意してください。
冷却液ラインはワイヤ送給装置の下に配線する必要があります。
このため、ワイヤ送給装置をホルダーから取り外し、ラインの配線後に再び装着する必要があります。
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
ワークピースに対する溶接トーチの位置は、インデックスディスクによって固定角度に分割されます。お求めに応じて、特別な角度を利用可能です。
ワークピースに対する溶接トーチの位置は、インデックスディスクによって固定角度に分割されます。お求めに応じて、特別な角度を利用可能です。
CB (CrashBox)は、クランプ延長材の片側に刻印されています。
この面は、すでに取り付けられているインデックスディスクに取り付ける必要があります。
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
稼働中のロボット溶接システムの整備は、 「停止」冷却液ポンプサービス位置 - Working mode 17でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
重要!溶接トーチを取り付けたり、取り外したりするたびに、継手部が清潔で乾燥している状態であることを確認してください。継手部から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
「OPT / i MHP WireBrake」オプションを取り付ける場合は、「OPT / i MHP WireBrakeおよびトーチボディの取り付け」の章を参照してください。
インナーライナーを取り付けるときは、ホースパックがまっすぐであることを確認してください。まっすぐになっていないと、ライナーが正しく挿入されない可能性があります。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
少なくとも3か月ごとに、しっかりと締められていることを確認してください。
* | 水冷ホースパックでのみ |
CON | = 連結ホース |
EXT | = 延長ホースパック |
すべての接続がつなげて、手でしっかりと締められているようにしてください。
しっかりと締められていることを確認してください。
手でしっかりと締められている電源接続のトルクは7~8 Nmになります。
部品が保護バッグに同梱されていない場合は、すべてのインターフェースを固定して、動かないようにする必要があります。
r < 200 mmの曲げ半径で使用期間が短縮されました。
曲げ半径に注意してください。
r = 200 mm未満の曲げ半径を使用しないでください。
電流負荷に注意してください。
次の表に従って正しいホースパックの寸法を設定してください。
溶接電流 | 最大10 mの断面 | 最大50 mの断面 |
---|---|---|
|
|
|
150 A | 16 mm² | 25 mm² |
200 A | 25 mm² | 35 mm² |
250 A | 35 mm² | 50 mm² |
300 A | 50 mm² | 70 mm² |
400 A | 70 mm² | 95 mm² |
500 A | 95 mm² | 120 mm² |
600 A | 120 mm² | 120 mm² |
重要!トーチホースパックを取り付けたり、取り外したりする際には、継手が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
重要!冷却液ホースは必ずホースパックの下に通してから接続ソケットへとつなげてください。
(1) | 冷却液の戻り(赤) |
(2) | 冷却液の流れ(青) |
重要!冷却液ホースを冷却ユニットに正しく接続します。
冷却液ホースの接続解除
重要!トーチホースパックを取り付けたり、取り外したりする際には、継手が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
重要!冷却液ホースは必ずホースパックの下に通してから接続ソケットへとつなげてください。
(1) | 冷却液の戻り(赤) |
(2) | 冷却液の流れ(青) |
重要!冷却液ホースを冷却ユニットに正しく接続します。
冷却液ホースの接続解除
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
接続の緩みが原因の怪我や損傷の危険性。
すべてのケーブル、リード、ホースパックはしっかりと固定され、損傷がなく、適切に絶縁され、十分なサイズである必要があります。
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
接続の緩みが原因の怪我や損傷の危険性。
すべてのケーブル、リード、ホースパックはしっかりと固定され、損傷がなく、適切に絶縁され、十分なサイズである必要があります。
システム部品にワイヤ送給装置を接続する際には、文書42,0410,1946および42,0410,2010の手順および情報にも従ってください。
重要!冷却液ラインはワイヤ送給装置の下に配線する必要があります。
このため、ワイヤ送給装置をホルダーから取り外し、ラインの配線後に再び装着する必要があります。
重要!トーチホースパックを取り付けたり、取り外したりする際には、継手が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
WF 15i / 25i / 30i R:
2 WF 15i / 30i R | 2 WF 25i R |
WF 25i / 30i R/L:
2 WF 30i R / L | 2 WF 25i R / L |
重要!ホースパックから冷却液接続を切断したら、ホースパックのシールキャップを使用してホースパックの冷却液接続を閉じます。
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
OPT/i MHP WireBrakeは、トーチ本体が適切にOPT / i MHP WireBrakeに取り付けられている場合にのみワイヤ電極を固定します。
システム要件:
WF 15i/25i/30i R(PAP)シリーズワイヤ送給装置
+
OPT/i WF 16 bar ガスパージングオプション。
OPT/i MHP WireBrakeオプションは6または16 barで動作します。
WireBrakeオプションが正しく機能するようにするには、別の信号を有効にする前に、「信号のWireBrake」を無効にしてから4秒間お待ちください。
OPT/i MHP WireBrakeの圧縮空気供給は、ホースパックにより供給されます。
以下の仕様に従ってください。
推奨:圧力調整器付きのフィルターユニットを使用してください。
OPT/i MHP WireBrakeでワイヤ電極を固定する際、小さな締め付け跡がワイヤ電極に残ることがあります。
締め付け跡を修正するには、固定後にワイヤ電極を切断してください。
切断点の計算方法 = トーチ本体の長さ + 50 mm(1.97インチ)
TCPオフセット | 47 mm |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
重量 | 450 g |
システム圧力が> 5.5 bar/79.74 psiでは、前面のOリングのみを取り外す必要があります(ステップ3)。
システム圧力が< 5.5 bar/79.74 psiでは、2番目のOリングはWireBrakeオプションのままです。
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
繰り出しワイヤ送給装置が正しい方向に取り付けられていることを確認します。ワイヤ電極のねじ込み方向は、矢印でマークされています。
繰り出しワイヤ送給装置は、次の取り付けで垂直に設置する専用設計です:
2ローラーWF30i REEL R/2R繰り出しワイヤ送給装置をバスケット型スプールで操作することは、許可されていません。
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
繰り出しワイヤ送給装置が正しい方向に取り付けられていることを確認します。ワイヤ電極のねじ込み方向は、矢印でマークされています。
繰り出しワイヤ送給装置は、次の取り付けで垂直に設置する専用設計です:
2ローラーWF30i REEL R/2R繰り出しワイヤ送給装置をバスケット型スプールで操作することは、許可されていません。
システムコンポーネントの機械的過負荷による危険
怪我や物的損害につながる可能性があります。
OPT/iカメラマウントへの最大取り付け重要は1.5kgです。
以下に示す重量と取り付け距離の関係を常に守ってください。
システムコンポーネントの機械的過負荷による危険
怪我や物的損害につながる可能性があります。
OPT/iカメラマウントへの最大取り付け重要は1.5kgです。
以下に示す重量と取り付け距離の関係を常に守ってください。
高温のトーチ本体、高温のトーチ本体継手、その他の高温溶接トーチ部品による火傷のリスク。
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の作業開始前に:
トーチ本体、トーチ本体継手、およびその他すべての溶接トーチ部品の温度が室温(+25°C、+77°F)になるまで待ちます
絶縁処理が施された耐火グローブを着用してください
適切なツールを利用します
環境状況と操作状況に加えて、PAP溶接トーチホースパックの使用期間は、第5度と第6度のロボット軸の溶接傾斜角度の影響を大きく受けます。
詳細については、次のセクションを参照してください。
環境状況と操作状況に加えて、PAP溶接トーチホースパックの使用期間は、第5度と第6度のロボット軸の溶接傾斜角度の影響を大きく受けます。
詳細については、次のセクションを参照してください。
環境状況と操作状況に加えて、PAP溶接トーチホースパックの使用期間は、第5度と第6度のロボット軸の溶接傾斜角度の影響を大きく受けます。
詳細については、次のセクションを参照してください。
PAP溶接トーチホースパックは、推奨軸溶接傾斜角度で操作される場合に最適な使用期間を確保できます。
軸溶接傾斜角度がこれらの制限を超えると、摩耗が早くなり、PAPトーチホースパックの使用期間が短くなります。
予期されるホースパックの使用期間は、(→)ページの「第5度と第6度のロボット軸の溶接傾斜角度により異なるホースパックの使用期間」の図に示されています。
(4) | 第4度ロボット軸:+/- 175° |
(5) | 第5度ロボット軸:+/- 90° |
(6) | 第6度ロボット軸:+/- 200° |
(4)+(6) | 第4度と第6度のロボット軸:合計で+/- 360°。 |
軸溶接傾斜角度の最大値で操作すると、PAP溶接トーチホースパックの使用期間が短くなります。
予期されるホースパックの使用期間は、(→)ページの「第5度と第6度のロボット軸の溶接傾斜角度により異なるホースパックの使用期間」の図に示されています。
制限を超えて操作すると、保証請求が無効になります。
最大軸溶接傾斜角度は、ホースパックの使用期間を短くします。
(4) | 第4度ロボット軸:+/- 175° |
(5) | 第5度ロボット軸:+/- 120° |
(6) | 第6度ロボット軸:+/- 360° |
(4)+(6) | 第4と第6度のロボット軸:合計で最大+/- 535°。 |
= 第6度ロボット軸の推奨軸溶接傾斜角度
例:
280°の第6度ロボット軸の軸溶接傾斜角度、および第5度ロボット軸の90°の傾斜角では、ホースパックの相対的使用期間は76~77%です。
重要!図に指定されている値は標準値で、環境状況や操作状況により異なる場合があります。
値は、第4度ロボット軸の0°の軸溶接傾斜角度で特定されたものです。
不適切な運搬作業による危険。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
以下に説明されている作業は、必ず訓練を受けた有資格者が実行する必要があります。
システム部品の操作手順、特に『安全規則』の章を熟読してください。
感電の危険があります。
これは重傷および死亡につながる可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを「O」の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
物が落下してくる危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
取り付け後、下記に記載されたすべてのネジの接続ソケットがしっかりと締まっていることを確認してください。
異常な動作状況(衝突後など)が発生した場合は、ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか確認してください。
ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか定期的に確認してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
不適切な運搬作業による危険。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
以下に説明されている作業は、必ず訓練を受けた有資格者が実行する必要があります。
システム部品の操作手順、特に『安全規則』の章を熟読してください。
感電の危険があります。
これは重傷および死亡につながる可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを「O」の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
物が落下してくる危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
取り付け後、下記に記載されたすべてのネジの接続ソケットがしっかりと締まっていることを確認してください。
異常な動作状況(衝突後など)が発生した場合は、ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか確認してください。
ネジの接続ソケットがしっかりと締まっているか定期的に確認してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
ロボットフランジの取り付け時にはトルクを確認してください。
強度クラス 8.8 のネジ用最大締め付けトルク
M4 | 3.3 Nm / 2.43 lb-ft |
M5 | 5.0 Nm / 3.69 lb-ft |
M6 | 6.0 Nm / 4.43 lb-ft |
M8 | 27.3 Nm / 20.14 lb-ft |
M10 | 54 Nm / 39.83 lb-ft |
M12 | 93 Nm / 68.60 lb-ft |
重要!溶接トーチを取り付けたり、取り外したりする際には、連結部が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
重要!溶接トーチを取り付けたり、取り外したりする際には、連結部が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
「OPT / i MHP WireBrake」オプションを取り付ける場合は、「OPT / i MHP WireBrakeおよびトーチボディの取り付け」の章を参照してください。
インナーライナーを取り付けるときは、ホースパックがまっすぐであることを確認してください。まっすぐになっていないと、ライナーが正しく挿入されない可能性があります。
重要!溶接トーチを取り付けたり、取り外したりする際には、連結部が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
重要!溶接トーチを取り付けたり、取り外したりする際には、連結部が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
「OPT / i MHP WireBrake」オプションを取り付ける場合は、「OPT / i MHP WireBrakeおよびトーチボディの取り付け」の章を参照してください。
インナーライナーを取り付けるときは、ホースパックがまっすぐであることを確認してください。まっすぐになっていないと、ライナーが正しく挿入されない可能性があります。
連結ホースパック用ホルダーの装着はロボットのメーカーおよびロボットタイプによって異なります。
連結ホースパック用ホルダーは個々のロボットの設置指示に従って装着してください。
連結ホースパック用ホルダーの装着はロボットのメーカーおよびロボットタイプによって異なります。
連結ホースパック用ホルダーは個々のロボットの設置指示に従って装着してください。
欠陥のあるシステム部品および誤操作による電流の危険。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
すべてのケーブル、リード、ホースパックは常にしっかりと接続され、損傷がなく、適切に絶縁されている必要があります。
適切な寸法のケーブル、リード、ホースパックのみを使用してください。
少なくとも3か月ごとに、しっかりと締められていることを確認してください。
* | 水冷ホースパックでのみ |
CON | = 連結ホース |
EXT | = 延長ホースパック |
すべての接続がつなげて、手でしっかりと締められているようにしてください。
しっかりと締められていることを確認してください。
手でしっかりと締められている電源接続のトルクは7~8 Nmになります。
部品が保護バッグに同梱されていない場合は、すべてのインターフェースを固定して、動かないようにする必要があります。
r < 200 mmの曲げ半径で使用期間が短縮されました。
曲げ半径に注意してください。
r = 200 mm未満の曲げ半径を使用しないでください。
電流負荷に注意してください。
次の表に従って正しいホースパックの寸法を設定してください。
溶接電流 | 最大10 mの断面 | 最大50 mの断面 |
---|---|---|
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150 A | 16 mm² | 25 mm² |
200 A | 25 mm² | 35 mm² |
250 A | 35 mm² | 50 mm² |
300 A | 50 mm² | 70 mm² |
400 A | 70 mm² | 95 mm² |
500 A | 95 mm² | 120 mm² |
600 A | 120 mm² | 120 mm² |
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
接続の緩みが原因の怪我や損傷の危険性。
すべてのケーブル、リード、ホースパックはしっかりと固定され、損傷がなく、適切に絶縁され、十分なサイズである必要があります。
感電の危険があります。
重傷を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
次の作業を開始する前に、溶接機の主電源スイッチを 「O」 の位置に切り替えます。
溶接機をグリッドから取り外します。
すべての作業が完了するまで、溶接機をグリッドから確実に取り外したままにしてください。
接続の緩みが原因の怪我や損傷の危険性。
すべてのケーブル、リード、ホースパックはしっかりと固定され、損傷がなく、適切に絶縁され、十分なサイズである必要があります。
システム部品にワイヤ送給装置を接続する際には、文書42,0410,1946および42,0410,2010の手順および情報にも従ってください。
重要!トーチホースパックを取り付けたり、取り外したりする際には、継手が清潔で乾燥している状態にしてください。継手から漏れ出した冷却液を拭き取ります。
駆動ローラは、出荷された際には機器に取り付けられていません。
最適なワイヤ電極の送給を実現するためには、駆動ローラは溶接するワイヤの直径および合金に適合したものでなければなりません。
不適切な駆動ローラによるリスク。
これにより、溶接特性が低下する可能性があります。
ワイヤ電極に適合した駆動ローラだけを使用してください。
駆動ローラとその可能な使用領域の概要は、スペア部品リストに記載されています。
駆動ローラは、出荷された際には機器に取り付けられていません。
最適なワイヤ電極の送給を実現するためには、駆動ローラは溶接するワイヤの直径および合金に適合したものでなければなりません。
不適切な駆動ローラによるリスク。
これにより、溶接特性が低下する可能性があります。
ワイヤ電極に適合した駆動ローラだけを使用してください。
駆動ローラとその可能な使用領域の概要は、スペア部品リストに記載されています。
駆動ローラは、出荷された際には機器に取り付けられていません。
最適なワイヤ電極の送給を実現するためには、駆動ローラは溶接するワイヤの直径および合金に適合したものでなければなりません。
不適切な駆動ローラによるリスク。
これにより、溶接特性が低下する可能性があります。
ワイヤ電極に適合した駆動ローラだけを使用してください。
駆動ローラとその可能な使用領域の概要は、スペア部品リストに記載されています。
駆動ローラが上方に飛び出すと傷害を引き起こす危険性があります。
クランプレバーのロックを解除するとき、レバーの左および右の領域に指を近づけないようにします。
露出した駆動ローラによる押し潰しの危険性。
駆動ローラの交換後は、必ず4ロール線ドライブの保護カバーを取り付けます。
露出した駆動ローラによる危険があります。
押しつぶされるリスクがあります。
駆動ローラの交換後は、必ず2ロール線ドライブの保護カバーを取り付けます。
駆動ローラが上方に飛び出し、負傷する危険性。
これは怪我につながります。
クランプレバーのロックを解除するとき、締め付けレバーの左および右の領域に指を近づけないようにします。
開いた駆動ローラによる危険性。
これは怪我につながります。
駆動ローラの挿入/変更後、4ローラードライブの保護カバーを必ず設置してください。
絶縁されていないワイヤ電極により危険が生じます。
これにより、人身傷害、物的損害、溶接結果の支障が生じることがあります。
自動アプリケーションの場合、1個の絶縁されたワイヤ電極のみが溶接ワイヤドラム、大型ワイヤ送給スプールまたは溶接ワイヤー巻きからワイヤ送給装置に配線されていることを確認します(例:給線ホースを使用して)。
アース接触または短絡は以下によって発生することがあります:
アース接触および短絡を防ぐ方法:
絶縁されていないワイヤ電極により危険が生じます。
これにより、人身傷害、物的損害、溶接結果の支障が生じることがあります。
自動アプリケーションの場合、1個の絶縁されたワイヤ電極のみが溶接ワイヤドラム、大型ワイヤ送給スプールまたは溶接ワイヤー巻きからワイヤ送給装置に配線されていることを確認します(例:給線ホースを使用して)。
アース接触または短絡は以下によって発生することがあります:
アース接触および短絡を防ぐ方法:
溶接電流とアークの偶発的な点火による傷害および損傷の危険性。
作業を開始する前に、溶接システムと加工対象物の間のアース接続を切断します。
ワイヤ電極を伸ばすことによるケガや損傷の危険性。
作業中:
溶接トーチは末端を顔と体から離すように持ってください
適切な保護ゴーグルを着用してください
溶接トーチを人に向けないでください
ワイヤ電極が導電性の部品または接地された部品(例:ハウジング)に、接触していないことを確認してください
すべての蓋が閉じ、すべてのサイドパネルが所定の場所にあり、すべての安全装置が正常で適切な場所に配置されていることを確認します(例:保護装置)。
ワイヤ電極の鋭利な先端部が溶接トーチに触れると損傷する危険性があります。
ワイヤ電極を通す前に、ワイヤ電極の端部のバリを取ります。
リールに巻かれたワイヤ電極の弾力性による傷害の危険性。
ワイヤの跳ね返りによる怪我を防ぐために、4ローラードライブを挿入している間は、ワイヤ電極の端部を、確実に保持してください。
溶接システムの可動または回転部品による怪我のリスク。
操作中は、すべての蓋が閉じ、すべてのパーツが適切に取り付けられ、所定の場所にあることを確認します。
ワイヤ電極が変形されないだけではなく、確実にかつ適切にワイヤ送給されるように、接触圧力を設定してください。
標準の接触圧力値は、4ローラードライブのステッカーに記載されています
本機器は、溶接開始信号によって試運転されます。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
感電の危険があります。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
作業を始める前に、関係するすべてのデバイスとコンポーネントの電源を切り、それらをグリッドから切り離してください。
関係するすべてのデバイスとコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固定してください。
装置を開いたら、適切な計測装置を使用して電荷を帯びたコンポーネント(コンデンサーなど)が放電されていることを確認します。
高温のシステム部品および/または装置の危険性。
これにより、やけどを負う可能性があります。
作業開始前に、すべての高温のシステム部品および/または装置(例えば、冷却液、水冷システム部品、ワイヤ送給装置のドライブモーターなど)を+25°C/+77°F以下に冷却します。
冷却が不可能な場合には、適切な保護装置(耐熱グローブ、安全ゴーグルなど)を着用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
感電の危険があります。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
作業を始める前に、関係するすべてのデバイスとコンポーネントの電源を切り、それらをグリッドから切り離してください。
関係するすべてのデバイスとコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固定してください。
装置を開いたら、適切な計測装置を使用して電荷を帯びたコンポーネント(コンデンサーなど)が放電されていることを確認します。
高温のシステム部品および/または装置の危険性。
これにより、やけどを負う可能性があります。
作業開始前に、すべての高温のシステム部品および/または装置(例えば、冷却液、水冷システム部品、ワイヤ送給装置のドライブモーターなど)を+25°C/+77°F以下に冷却します。
冷却が不可能な場合には、適切な保護装置(耐熱グローブ、安全ゴーグルなど)を着用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
感電の危険があります。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
作業を始める前に、関係するすべてのデバイスとコンポーネントの電源を切り、それらをグリッドから切り離してください。
関係するすべてのデバイスとコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固定してください。
装置を開いたら、適切な計測装置を使用して電荷を帯びたコンポーネント(コンデンサーなど)が放電されていることを確認します。
高温のシステム部品および/または装置の危険性。
これにより、やけどを負う可能性があります。
作業開始前に、すべての高温のシステム部品および/または装置(例えば、冷却液、水冷システム部品、ワイヤ送給装置のドライブモーターなど)を+25°C/+77°F以下に冷却します。
冷却が不可能な場合には、適切な保護装置(耐熱グローブ、安全ゴーグルなど)を着用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
装置のシリアル番号と設定をメモし、エラーの詳細な説明とともに当社のアフターサービスチームにお問い合わせください。
原因: | 主電源ケーブルの損傷または破損、電源プラグが挿入されていない |
対策: | 主電源ケーブルを点検し、必要であれば電源プラグを挿入します |
原因: | 主電源ソケットまたは電源プラグに故障があります |
対策: | 不具合のある部品を交換してください |
原因: | 主電源ヒューズ |
対策: | 主電源ヒューズを交換します |
原因: | SpeedNet接続または外部センサーの24 V電源の短絡 |
対策: | 接続されているコンポーネントを切断する |
原因: | 溶接トーチ、またはトーチ制御ラインに不具合があります |
対策: | 溶接トーチを交換します |
原因: | 連結ホースに不具合があるか、正しく接続されていません |
対策: | 連結ホースを確認します |
原因: | 接地が正しく行われていない |
対策: | 極性の接地を確認してください |
原因: | 溶接トーチの電源ケーブルが損傷または破損している |
対策: | 溶接トーチを交換 |
原因: | ガスシリンダが空 |
対策: | ガスシリンダを変更します |
原因: | ガス圧力調整器が、故障している |
対策: | ガス圧力調整器を交換します |
原因: | ガスホースが取り付けられていないか、損傷している |
対策: | ガスホースを取り付けるか、交換します |
原因: | 溶接トーチに欠陥がある |
対策: | 溶接トーチを交換します |
原因: | ガス電磁弁が、故障している |
対策: | アフターサービスにお問い合わせください |
原因: | コンタクトチップの穴が狭すぎます |
対策: | 適したコンタクトチップを使用してください |
原因: | 溶接トーチのインナーライナーが不良です |
対策: | インナーライナーに、捻じれ、汚れなどがないか確認してください |
原因: | 使用されているワイヤ電極に、送給ローラが適していません |
対策: | 適切な送給ローラを使用してください |
原因: | 送給ローラの接触圧力が正しくありません |
対策: | 接触圧力を最適化してください |
原因: | ホースパックの正しくない配置 |
対策: | ホースパックをできるだけ真っ直ぐになるように配置します。 |
原因: | 溶接トーチのサイズが不十分です |
対策: | 使用率と負荷制限を遵守してください |
原因: | 水冷式システムの場合のみ:冷却液の流量が低すぎる |
対策: | 冷却液レベル、冷却液流量、冷却液の汚れなどを確認します。詳細については、冷却ユニットの操作手順を参照してください |
原因: | 正しくない、溶接パラメータ |
対策: | 設定を確認します。 |
原因: | 接地(アース)接続が不良。 |
対策: | 加工対象物との良好な接触を確保します。 |
原因: | 保護ガスシールドが不十分、もしくは、流れていない。 |
対策: | 圧力調整器、ガスホース、ガス電磁弁、トーチガス接続などを確認します。 |
原因: | 溶接トーチに漏れがある。 |
対策: | 溶接トーチを交換します。 |
原因: | 接触チップを間違えているか、老朽化している。 |
対策: | 接触チップを交換します。 |
原因: | ワイヤ合金または、ワイヤ径が正しくない。 |
対策: | 挿入されたワイヤ電極を確認します。 |
原因: | ワイヤ合金またはワイヤ径が正しくない。 |
対策: | 母材の溶接性を確認します。 |
原因: | シールドガスが、このワイヤ合金に適していない。 |
対策: | 正しいシールド・ガスを使用します。 |
通常の使用条件では、本装置には最少の整備と点検が必要なだけです。ただし、長年にわたって溶接システムを使用可能な状態に確実に維持するためには、いくつかの重要な点を順守することが必須です。
通常の使用条件では、本装置には最少の整備と点検が必要なだけです。ただし、長年にわたって溶接システムを使用可能な状態に確実に維持するためには、いくつかの重要な点を順守することが必須です。
誤操作、不適切な作業を行うと危険です。
人身傷害または製品に深刻なダメージが発生する可能性があります。
本書に記載されているすべての操作と機能は、技術トレーニングを受けた有資格者のみが実行してください。
この文書をすべて読み、理解してください。
この装置とすべてのシステム部品のすべての安全規則とユーザー文書を読み、理解してください。
感電の危険があります。
重症を負うか、所有物に深刻な損傷が発生する可能性があります。
作業を始める前に、関係するすべてのデバイスとコンポーネントの電源を切り、それらをグリッドから切り離してください。
関係するすべてのデバイスとコンポーネントのスイッチが再度オンにならないように固定してください。
装置を開いたら、適切な計測装置を使用して電荷を帯びたコンポーネント(コンデンサーなど)が放電されていることを確認します。
高温のシステム部品および/または装置の危険性。
これにより、やけどを負う可能性があります。
作業開始前に、すべての高温のシステム部品および/または装置(例えば、冷却液、水冷システム部品、ワイヤ送給装置のドライブモーターなど)を+25°C/+77°F以下に冷却します。
冷却が不可能な場合には、適切な保護装置(耐熱グローブ、安全ゴーグルなど)を着用してください。
漏れ出した冷却液による危険。
物的損害が発生する可能性があります。
整備作業中、または部品や消耗品の交換時には、冷却ユニットの電源を切ってください。
整備作業中は、冷却システムを減圧する必要があります。
重要!Oリングを交換するときは、装着する前に新しいOリングに潤滑油を塗布します。
トーチホースパックの冷却液ホースを繰り返し接続、接続解除する場合は、定期的にOリングに潤滑油を塗布します。
Oリングに対して特別な潤滑油が指定されていない場合は、が提供するOリング潤滑油を使用してください(品番40,0009,0044)。
溶接トーチやトーチホースパックを交換するたびに、継手部が清潔で乾燥している状態であることを確認してください。継手部から漏れ出た冷却液はすべて取り除いてください。
冷却ユニットの電源がオフになっていることを確認してください。
近距離での圧縮空気の危険性。
電子部品が破損することがあります。
エアノズルを電子部品に近づけ過ぎないでください。
必要条件:
説明:
Working mode 17で、冷却液ポンプを「停止」に切り替えます。冷却回路は遮断されますが、溶接機のその他の機能はすべて作動したままとなります。溶接機の「冷却回路モード」のプロセスパラメータは変更する必要はありません。
いったんWorking mode 17が終了すると、ロボットコントローラは、最後にアクティブになったプログラムステップから継続します。
Working mode 17はロボットコントローラによる自動モードでのみ動作します。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、Working mode 17 でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
詳細な情報は、操作手順42,0426,0227...をご覧ください。TPS/iインターフェース信号の説明
装置の転倒または落下は生命を脅かす傷害を引き起こす場合があります。
ロボットは以下が行われるまで動作しない場合があります。
ワイヤ送給装置が戻り、ロックされる
すべてのケーブル、リードおよびホースパックがワイヤ送給装置にしっかりと接続されている
インナーライナーの交換後:
接続の緩みが原因の怪我や損傷の危険性。
すべてのケーブル、リード、ホースパックはしっかりと固定され、損傷がなく、適切に絶縁され、十分なサイズである必要があります。
** | ガスノズルを可能な限りねじって締め付ける |
逆極性点火:
ロボットワイヤ送給装置またはメディアスプリッターが3番目のロボット軸に取り付けられている場合、トーチホースパックまたは連結ホースを交換する際に、次の点を考慮する必要があります:
ロボットワイヤ送給装置またはメディアスプリッターから冷却液が漏出することによる損傷の危険性。
トーチホースパックの冷却液ホースを取り外した後、付属の蓋を使用して直ちに冷却液接続ソケットを塞ぎます。
漏出する冷却液がロボットワイヤ送給装置またはメディアスプリッターに逆流しないようにロボットを配置します。
稼働中のロボット溶接システムの整備は、「停止」冷却液ポンプサービス位置 - Working mode 17でのみ許可されています。
水冷式の部品や消耗品の交換ができるよう、ロボットを適切な位置に移動させます。
適用可能な国および地域の規定を順守して、廃棄してください。
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 0.5~15 m/分/19.68~590.55 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm / 0.03~0.09インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 276 x 229 mm |
重量 | 5.8 kg / 12.79 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 0.5~15 m/分/19.68~590.55 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm / 0.03~0.09インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 276 x 229 mm |
重量 | 5.8 kg / 12.79 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 0.5~15 m/分/19.68~590.55 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm / 0.03~0.09インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 276 x 229 mm |
重量 | 5.8 kg / 12.79 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 0.5~15 m/分/19.68~590.55 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm / 0.03~0.09インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 252 x 229 mm |
重量 | 5.8 kg / 12.79 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.2 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 500 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 1~25 m/分/39.37~984.25 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.03~0.06インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 276 x 229 mm |
重量 | 4.8 kg / 10.58 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.2 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 500 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 1~25 m/分/39.37~984.25 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.03~0.06インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 252 x 229 mm |
重量 | 4.8 kg / 10.58 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.4 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 1~30 m/分/39.37~1181.10 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.03~0.06インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 276 x 229 mm |
重量 | 5.4 kg / 11.9 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC/60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.4 A |
10分/40 °C(104 °F)での溶接電流 | 40 %使用率* 650 A |
最大保護ガス圧力 | 7 bar/101.53 psi |
冷却液 | Fronius純正 |
最大冷却液圧力 | 5 bar/72.53 psi |
ワイヤ供給速度 | 1~30 m/分/39.37~1181.10 ipm |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
推奨ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.03~0.06インチ |
保護クラス | IP 43 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 274 x 252 x 229 mm |
重量 | 5.4 kg / 11.9 Ib. |
|
|
電源電圧 | 24 V DC / 60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.2 A |
ワイヤ供給速度 | 1~25 m / 分 |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm |
保護等級 | IP 21 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 250 x 210 x 190 mm |
重量 | 4.8 kg |
電源電圧 | 24 V DC / 60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 1.2 A |
ワイヤ供給速度 | 1~25 m / 分 |
ワイヤドライブ | 4ローラードライブ |
ワイヤ径 | 0.8~2.4 mm |
保護等級 | IP 21 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 250 x 210 x 190 mm |
重量 | 4.8 kg |
電源電圧 | 24 V DC / 60 V DC |
公称電流 | 0.5 A / 0.9 A |
ワイヤ供給速度 | 1~30 m / 分 |
ワイヤドライブ | 2ローラードライブ |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
保護等級 | IP 21 |
適合性マーク | CE、CSA |
寸法:長さ x 幅 x 高さ | 250 x 210 x 190 mm |
重量 | 4.6 kg |
品目番号 |
|
クラッシュボックス/i | 44,0350,3589 |
クラッシュボックス/i XL | 44,0350,3760 |
クラッシュボックス/i XXL | 44,0350,3380 |
クラッシュボックス/i PAP | 44,0350,3663 |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 44,0350,3759 |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 44,0350,0202 |
精度のリセット(1) | ± 0.05 mm a) |
x/y方向の最大偏差 |
|
クラッシュボックス/i | 約45° |
クラッシュボックス/i XL | 約45° |
クラッシュボックス/i XXL | 約45° |
クラッシュボックス/i PAP | 約30° |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 約30° |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 約30° |
X/Y方向のトリガリングトルク |
|
クラッシュボックス/i | 21 Nm / 15.49 lb-ft |
クラッシュボックス/i XL | 42 Nm / 30.98 lb-ft |
クラッシュボックス/i XXL | 63.1 Nm / 46.54 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAP | 21 Nm / 15.49 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 31.5 Nm / 23.23 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 41 Nm / 30.24 lb-ft |
重量 |
|
クラッシュボックス/i | 1200 g |
クラッシュボックス/i XL | 1200 g |
クラッシュボックス/i XXL | 1250 g |
クラッシュボックス/i PAP | 700 g |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 700 g |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 750 g |
寸法 |
|
クラッシュボックス/i | Ø90 mm x 60 mm b) |
クラッシュボックス/i XL | Ø90 mm x 60 mm b) |
クラッシュボックス/i XXL | Ø90 mm x 60 mm |
クラッシュボックス/i PAP | Ø90 mm x 40 mm b) |
クラッシュボックス/i PAPPAP | Ø90 mm x 40 mm b) |
クラッシュボックス/i PAP XXL | Ø90 mm x 40 mm |
a)ロボットフランジから300 mmの距離
b)ベローズ付き:Ø110 mm
トリガリングトルクおよび重量-距離図 | |||||||||
最大許容偏差 | Z方向 [mm] | 約30 | 約30 | 約30 | 約30 | 約30 |
|
| 指定値は静的状態にのみ適用されます。 |
x/y方向 [°] | 約45 | 約45 | 約45 | 約30 | 約30 | 約30 |
| ||
300 mmの距離での偏差 | 最大 [°] | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 |
|
| |
最大 [mm] | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
|
| ||
最小 [°] | 0.684 | 0.684 | 0.664 | 0.6302 | 0.6302 |
|
| ||
最小 [mm] | 3.5 | 3.5 | 3.5 | 3.3 | 3.3 |
|
| ||
重量(距離 [mm])[kg] | 400 | 5.25 | 10.5 | 15.78 | 5.25 | 7.88 |
|
| |
300 | 7.00 | 14.0 | 21.03 | 7.00 | 10.5 |
|
| ||
200 | 10.5 | 21.0 | 31.55 | 10.5 | 15.75 |
|
| ||
100 | 21.0 | 42.0 | 63.1 | 21.0 | 31.5 |
|
| ||
50 | 42.0 | 84.0 | 126.2 | 42.0 | 63.0 |
|
| ||
トリガリング | 21 Nm | 42 Nm | 63.1 Nm | 21 Nm | 31.5 Nm | 41.0 Nm |
| ||
クラッシュボックス/i | クラッシュボックス/i XL | クラッシュボックス/i XXL | クラッシュボックス/i PAP | クラッシュボックス/i PAPPAP | クラッシュボックス/i PAP XXL |
|
品目番号 |
|
クラッシュボックス/i | 44,0350,3589 |
クラッシュボックス/i XL | 44,0350,3760 |
クラッシュボックス/i XXL | 44,0350,3380 |
クラッシュボックス/i PAP | 44,0350,3663 |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 44,0350,3759 |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 44,0350,0202 |
精度のリセット(1) | ± 0.05 mm a) |
x/y方向の最大偏差 |
|
クラッシュボックス/i | 約45° |
クラッシュボックス/i XL | 約45° |
クラッシュボックス/i XXL | 約45° |
クラッシュボックス/i PAP | 約30° |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 約30° |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 約30° |
X/Y方向のトリガリングトルク |
|
クラッシュボックス/i | 21 Nm / 15.49 lb-ft |
クラッシュボックス/i XL | 42 Nm / 30.98 lb-ft |
クラッシュボックス/i XXL | 63.1 Nm / 46.54 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAP | 21 Nm / 15.49 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 31.5 Nm / 23.23 lb-ft |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 41 Nm / 30.24 lb-ft |
重量 |
|
クラッシュボックス/i | 1200 g |
クラッシュボックス/i XL | 1200 g |
クラッシュボックス/i XXL | 1250 g |
クラッシュボックス/i PAP | 700 g |
クラッシュボックス/i PAPPAP | 700 g |
クラッシュボックス/i PAP XXL | 750 g |
寸法 |
|
クラッシュボックス/i | Ø90 mm x 60 mm b) |
クラッシュボックス/i XL | Ø90 mm x 60 mm b) |
クラッシュボックス/i XXL | Ø90 mm x 60 mm |
クラッシュボックス/i PAP | Ø90 mm x 40 mm b) |
クラッシュボックス/i PAPPAP | Ø90 mm x 40 mm b) |
クラッシュボックス/i PAP XXL | Ø90 mm x 40 mm |
a)ロボットフランジから300 mmの距離
b)ベローズ付き:Ø110 mm
トリガリングトルクおよび重量-距離図 | |||||||||
最大許容偏差 | Z方向 [mm] | 約30 | 約30 | 約30 | 約30 | 約30 |
|
| 指定値は静的状態にのみ適用されます。 |
x/y方向 [°] | 約45 | 約45 | 約45 | 約30 | 約30 | 約30 |
| ||
300 mmの距離での偏差 | 最大 [°] | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 | 1.5275 |
|
| |
最大 [mm] | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
|
| ||
最小 [°] | 0.684 | 0.684 | 0.664 | 0.6302 | 0.6302 |
|
| ||
最小 [mm] | 3.5 | 3.5 | 3.5 | 3.3 | 3.3 |
|
| ||
重量(距離 [mm])[kg] | 400 | 5.25 | 10.5 | 15.78 | 5.25 | 7.88 |
|
| |
300 | 7.00 | 14.0 | 21.03 | 7.00 | 10.5 |
|
| ||
200 | 10.5 | 21.0 | 31.55 | 10.5 | 15.75 |
|
| ||
100 | 21.0 | 42.0 | 63.1 | 21.0 | 31.5 |
|
| ||
50 | 42.0 | 84.0 | 126.2 | 42.0 | 63.0 |
|
| ||
トリガリング | 21 Nm | 42 Nm | 63.1 Nm | 21 Nm | 31.5 Nm | 41.0 Nm |
| ||
クラッシュボックス/i | クラッシュボックス/i XL | クラッシュボックス/i XXL | クラッシュボックス/i PAP | クラッシュボックス/i PAPPAP | クラッシュボックス/i PAP XXL |
|
10分/40°C C1(EN ISO 14175) |
60 %使用率* / 400 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0,95 / 1,10 / 1,25 / 1,45 / 1,75 / 3.12 / 3.6 / 4.1 / 4.76 / 5.74 / |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分/40°C C1(EN ISO 14175) |
60 %使用率* / 400 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0,95 / 1,10 / 1,25 / 1,45 / 1,75 / 3.12 / 3.6 / 4.1 / 4.76 / 5.74 / |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分/40°C
|
60 %使用率* / 400 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0,93 / 0,94 / 0,96 / 1,0 / 1,04 / 1,06 / 1,09 / 1,12 / 1,13 / 1,15 / 1,18 / 1,19 / 1,2 / 1,22 / 1,25 / 1,31 / 1,35 / 1,37 / 1,4 / 1,43 / 1,45 / 1,51 / 1,59 / 2,13 / 2,28 m 3.05 / 3.08 / 3.15 / 3.28 / 3.4 / 3.48 / 3.58 / 3.67 / 3.71 / 3.77 / 3.87 / 3.9 / 3.94 / 4.0 / 4.10 / 4.3 / 4.43 / 4.5 / 4.59 / 4.69 / 4.76 / 4.95 / 5.22 / 6.99 / 7.48 ft. |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分/40°Cでの溶接電流 |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0.94 / 0.96 / 1.04 / 1.06 / 1.075 / 3.08 / 3.15 / 3.4 / 3.48 / 3.53 / 3.67 / |
* D.C. = 使用率 |
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0.95 / 1.10 / 1.25 / 1.45 / 1.75 / 1.95 / 2.25 m 3.12 / 3.61 / 4.1 / 4.76 / 5.74 / 6.4 / 7.38 ft. |
IEC 60974-2標準による最も低い冷却能Pmin。ホースパックの長さにより異なります。 |
|
0,95 m / 3.12 ft | 1200 W |
最小冷却液流量Qmin | 1 l/分 |
最小冷却液圧力pmin | 3 bar |
最大冷却液圧力pmax | 5 bar |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分/40°C
|
60 %使用率* / 700 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 3.25 / 4.25 m |
IEC 60974-2標準による最も低い冷却能。ホースパックの長さにより異なります |
|
3.25 m / 10.66 ft | 1400 W |
最小冷却液流量Qmin | 1 l/分 |
最小冷却液圧力pmin | 3 bar |
最大冷却液圧力pmax | 5 bar |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
長さ | 0.93 / 0.96 / 1.04 / 1.06 / 1.09 / 1.12 / 1.13 / 1.15 / 1.18 / 1.19 / 1.2 / 1.22 / 1.31 / 1.35 / 1.37 / 1.4 / 1.43 / 1.51 / 2.28 m 3.05 / 3.15 / 3.41 / 3.48 / 3.58 / 3.67 / 3.71 / 3.77 / 3.87 / 3.9 / 3.94 / 4 / 4.3 / 4.43 / 4.5 / 4.59 / 4.69 / 4.95 / 7.48 ft. |
IEC 60974-2標準による最も低い冷却能。ホースパックの長さにより異なります | |
0.93 / 0.94 / 0.96 m | 1200 W |
最小冷却液流量Qmin | 1 l/分 |
最小冷却液圧力pmin | 3 bar |
最大冷却液圧力pmax | 5 bar |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
MTB 250i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.2 mm |
MTB 320i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 330i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 350i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 400i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
MTB 250i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.2 mm |
MTB 320i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 330i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 350i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
MTB 400i G/R(TX、TXM)
10分/40°C
|
- |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
ガス冷却ロボット溶接トーチ
10分/40°Cでの溶接電流 M21(EN ISO 14175)
C1(EN ISO 14175) |
40 %使用率* / 500 A 40 %使用率* / 500 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm |
* D.C. = 使用率 |
MTB 250i W/R
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.2 mm / 0.032~0.047インチ |
MTB 330i W/R(TX、TXM)
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.032~0.063インチ |
MTB 400i W/R(TX、TXM)
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 0.8~1.6 mm / 0.032~0.063インチ |
MTB 500i W/R(TX、TXM)
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 1.0~1.6 mm / 0.039~0.063インチ |
MTB 700i W/R(TX、TXM)
10分/40°C |
|
ワイヤ径 | 1.0~1.6 mm / 0.039~0.063インチ |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
水冷却ロボット溶接トーチ
10分/40°Cでの溶接電流 M21(EN ISO 14175) C1(EN ISO 14175) |
100 %使用率* / 350 A 100 %使用率* / 350 A |
ワイヤ径 | 0.8~1.2 mm / 0.032~0.047インチ |
* | D.C. = 使用率 |
10分 / 40°C | 40%使用率* / 400 A |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分 / 40°C | 40%使用率* / 400 A |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分 / 40°C | 40%使用率* / 500 A |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分 / 40°C | 40%使用率* / 600 A |
|
|
* | D.C. = 使用率 |
10分 / 40°C | 60%使用率* / 600 A |
|
|
* | D.C. = 使用率 |